短い時間でメイクを手際よく進めるためには、ドレッサーなどメイクをする場所の環境づくりはとっても大切。必要な道具が手の届く場所にあるだけで、効率がグンとアップします。
ならば、どんな道具が時短メイクにマストなのでしょうか? ちょっとした道具を置いておくとテクニックいらずで時短メイクが完成します。
今回は時短美容家の筆者が、時短メイクを完成させるために自分自身のドレッサーに欠かさず置いている3つの道具をご紹介しましょう。
■1:綿棒
綿棒があるだけで、テクニックいらずでメイクを完成させることができます。
小さなパーツを修正するとき、指だとちょっと大きすぎるので綿棒があると便利。洗面所には綿棒を置いているけど、メイクをする場所には置いていないという女性もいるのですが「あっ、ここちょっと修正したいなぁ」というときなど、そばに置いているとサッとお直しができます。
わざわざ洗面所に取りに行くのは時間がもったいないですし、素早くメイクするためにはマストなアイテムなのです。
■2:鼻毛バサミ
続いてご紹介したいのは、鼻毛バサミ。こちらも洗面所やバスルームには置いていても、メイクをする場所にセットしている女性が意外と少ないんですよね。
鼻毛ばさみがあると通常通りの使い方で鼻毛をカットするだけでなく、眉を整えることもでき大活躍します。眉バサミか鼻毛カッターかいずれかのみドレッサーに置くなら、鼻毛バサミを推奨します。
鼻毛バサミは刃先が先が丸くなっているものが多いので、急いでメイクをしなきゃいけないときに、慌てて毛をカットしてもケガの心配が少ないのもメリットです。
「ヤダァ~、眉毛に1本だけ長い毛がある!」という緊急時でも、サッと対応できます。
■3:拡大鏡
ドレッサーの鏡では細部までを確認するのは難しいもの。そこで、拡大鏡が手元にあるとマスカラを塗るとき、ファンデのヨレを補正するときにも便利です。
拡大鏡がないと「アレ、ヨレてないかな?」なんて、いちいち鏡に近寄ってチェックする手間がかかり効率的ではありません。
拡大鏡が手元にあれば、適宜チェックしてメイクができるので便利ですよ。
美しい時短メイクを完成させるためには、修正用の小道具が手元にあると便利。“時短”という言葉には、簡単でスピーディなだけのメイクシーンを想像する人もいるかもしれませんが、メイクの仕上がりを左右するのは“補正の効率”もあるのです。
まだ常備していないかたは、ドレッサーに揃えて効率アップを図ってみてはいかがでしょうか。
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