海外セレブのような“真っ白な歯”に憧れていませんか? 歯は年齢とともに黄ばみやすいパーツでもあり、定期的なホワイトニングをして真っ白い歯をキープしている女性も少なくないですよね。
実は、メイクの仕方によって歯の印象も変わってくるのはご存じですか? もし、実際よりも歯が黄ばんで見えてしまっているならば、口紅やグロスの選び方が関係しているかもしれません。
今回の記事では時短美容家の筆者が、歯が黄ばんで見えちゃう可能性大のNGリップメイクを3つご紹介していきましょう。
■1:ベージュ系の口紅
ベージュ系など黄色味が強い口紅やグロスは、秋冬シーズンはメイクに温かみが出て使いやすいですよね。
しかし、黄色味の強い口紅にしてしまうと視覚効果で、歯まで黄ばんで見えてしまう可能性があるのです。
どうしてもベージュを使いたいときは、リップライナーでしっかり輪郭をとって唇を強調させましょう。さらに、青みがかったピンク系のグロスをのせると、コントラストによって歯を白く見せる効果が期待できますよ。
■2:オレンジ系の口紅
ベージュ同様に、オレンジ系の口紅も歯を黄ばんで見せてしまう色味。
黄色に近い色になるほど、歯の色と同化するかのように歯も黄ばんで見える傾向に。
パキッとした色の口紅を使った方がコントラストがハッキリし、歯が白く見えるのです。
「肌なじみがいいからオレンジ系じゃなきゃイヤ」という方は、グロスを唇の中央にのせ光を集めるようにコントラストをつくり、ピンクやレッドが入った強めのグロスにしてみるといいでしょう。
■3:輪郭をとらずに口紅を塗る
歯を白く見せるためのメイクは、とにかくコントラストが重要です。
リップメイクをする際には、リップライナーで輪郭をとって唇を目立たせるように意識するのがコツ。こうすることで、唇がしっかりと強調されて歯とコントラストが強くなります。
唇がぼやけていると歯との境界線が曖昧に見えてしまい、不思議と歯が黄ばんで見えること場合があります。歯と唇の境界線をつくるように意識をしてみてくださいね。
真っ白な歯は、それだけで女性の魅力をアップさせてくれるもの。せっかくならば、健康的な白い歯に見せるメイクを意識したいですよね。
メイクのせいで歯が黄ばんで見えるのはもったいないので、普段のリップメイクではコントラストをつくることを心がけてみてくださいね。
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