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Channel: 並木まき –美レンジャー
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苦節十数年でたどり着いた!クセ毛が「扱いやすくなる」魔法ケア3つ

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クセ毛のケアは、髪に合ったアイテムにたどり着くまでがひと苦労……。雨が降った日などは、特にスタイリングがキマらなくて、嘆いてるクセ毛女子もいるのではないでしょうか?

じつは、筆者もかなりのクセ毛で、湿度によって前髪の生え際や顔周りの毛がうねってしまって、スタイリングがキマらないときがあります。なので、クセ毛に特化したケアを意識しています。

そこで今回、時短美容家の筆者が苦節十数年でたどり着いた、クセ毛のせいで「スタイリングがキマらな~い!」を回避するためのヘアケア法を3つご紹介していきましょう。

 

■1:オイルミストを使う

冬は乾燥してしまい、さらに扱いづらい髪質になりますよね。扱いやすくするためには、潤いを十分に与えることも重要です。筆者はオイルで潤いとツヤを与えています。

ただし、通常のオイルだとベタつきの原因になることもあるので、ミスト状のオイルを使って髪の毛全体に吹きかけていきましょう。

乾燥したクセ毛にツヤを取り戻すことができて、セットしやすい髪になりますよ。

 

■2:ヘアアイロンとドライヤーのダブル使い

髪の毛を乾かすときに、ドライヤーだけでなく低温のヘアアイロンを加えるとクセ毛でも、思い通りに仕上げやすくなります。ドライヤーで乾かした後にヘアアイロンを使うよりも、併用することで思い通りの髪にクセづけしやすくなります。

生え際や前髪のクセには特に有効なので、「今日は絶対にクセを出したくないっ!」という日には、ダブル使いでスタイリングしましょう。

 

■3:結んで寝る

夜に髪の毛を洗って、ドライヤーで乾かした直後はクセが出ていなくても、朝になると元どおり……という事態もクセ毛女子なら経験あるのでは?

そんなクセ毛を回避するためには、夜寝る際にゆるく髪の毛を結んでからベッドに入るのもオススメです。

枕と摩擦し、髪が乾燥してしまい、クセが出やすくなることがあります。しかし、あらかじめ摩擦しにくいように、ゆるく結ぶとクセがつきにくくなります。

筆者は、自宅のようにスタイリングの道具が揃っていない所に宿泊する際は、この方法で事前にクセがつきにくいように対策しています。

 

クセ毛の方は気候などの変化で、スタイリングにとても時間がかかるもの。「どうにもならないから、帽子を被って出かけなきゃ……」なんて諦めてしまうのは残念ですよね。

雨の予報が出ている日など、「明日はクセが強そう」と思うときだけでも、今回ご紹介したクセ毛専用のケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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