“親しみやすい女性”を演出するために、モテを意識した発言を心がけている人もいるのでは?
あえてウケを狙った発言をしてみたり、周囲の興味を惹くような話題を出してみたり……。でも、その場は盛りがったとしても、実は非モテに転落しているパターンもあるのです。
今回は様々な人間模様を見てきた元市議の筆者が、モテを狙って発言したのに非モテに転落しがちな話題を3パターンご紹介しましょう。
■1:「~ちゃんはこうした方がいいよ!」など姉御肌系発言
サバサバしている人がちょっとした毒舌を繰り広げても、どこか許されちゃう場合もありますよね。
ですが、その場にいる誰かを“ちょっと持ち上げて落とす発言”は、盛り上がったとしても非モテになってしまう可能性が!
本人は悪意はなく“面白いこと”を言ったつもりでも、男性からは「キツい女だな」と思われてドン引きされることもあります。周囲の目は意外とシビアです。
悪気はなく愛があっての言葉だったとしても、誰かを“落とす発言”は、やっぱり悪口にも聞こえしまうので、気をつけましょう。
■2:お酒の席での失態を赤裸々に語る
お酒の席でやってしまった失敗談を赤裸々に語るのも、その場は盛り上がっても非モテに転落する可能性大です!
「スゲー」、「面白いね」なんて言っている男性がいても、単に興味本位で聞いているだけで、恋愛対象としての関心からは遠くなるのです。“お酒の席の話”というのが、痛々しいイメージすら与えてしまうのです。
サバサバとした印象の女性ほど、自らの失態を自虐ネタにすることもあるのですが、盛り上がる話題を提供しているだけでモテとは違います。
『美レンジャー』の過去記事「気づいて!モテないどころか引かれてる“隙なしサバサバ女”特徴3つ」でも詳しく解説していますので、当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
■3:「もう歳だから~」などの年齢自虐ネタ
年齢の話題は共通点などを見つけやすいので、盛り上がる鉄板ネタですよね。
見た目年齢が若い女性でも「私、もうアラフォーだし」なんて言って「ウッソー?見えないです~」と、盛り上がったりするものですよね。
しかし、年齢の話題でも自虐ネタはモテ発言とは程遠いのです。
サバサバと親しみやすさを演出するために、頻繁に自虐ネタを披露する女性もいますが、男性心理としては複雑なようです。
あまりにも「歳だから」と言っている女性と付き合えば、その先にすぐ結婚を意識させられるとビビッてしまう男性もいるのかも。
盛り上がる話題だとしても、それがモテる発言かといえば別の話ですよね。
親しみやすさを演出することばかりに気を取られて、非モテな話題を出さないことも大切ですよ。
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